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VitalとJCB International、JCBスマートカードの米国市場への導入で提携

2002116日、ジョージア州アトランタ発]

技術集約型の大手コマース支援サービス会社バイタル・プロセシング・サービス(Vital Processing Services®Vital®)は、BAI主催の「Retail Delivery Conference & Expo 2002」において、JCBの米国法人であるジェーシービー・インターナショナル・クレジットカード(JCB International Credit Card Co., Ltd.)との間で、スマートカードの米国内での使用を促進するための業務提携を締結したことを発表しました。

またバイタルは、1029日、JCBとの間で初のライブでのエンド・トゥ・エンドのカード取引に成功したことを発表しました。この成功をうけて、バイタルとJCBは、BancWest Corporationの子会社でハワイ・ホノルルに本店を置くファースト・ハワイアン銀行(First Hawaiian Bank)と共同で、JCBスマートカード・パイロット・プロジェクトをハワイで立ち上げることになりました。

JCBは、4,200万以上のカード会員数を誇る世界第4位のクレジットカード・ブランドです。JCBカードは、世界189ヶ国・地域に所在する約10,000万の加盟店(うち、北米および南米は100万店舗以上)で利用されています。JCBは、アジア太平洋地域ですでに大きなシェアを保有していますが、米国でのシェアをさらに拡大していく意向を持っています。バイタルは、JCBクレジットカード取引のプロセシング業務を長年遂行してきましたが、今回提携を拡大したことにより、JCBスマートカード取引のプロセシング業務も行なうことになりました。

バイタルの社長兼CEOであるジョナサン・パーマー(Jonathan Palmer)は、「JCBとの提携拡大は、すべてのペイメント形態、およびすべてのペイメント・ブランドを扱うリーダーとなることを目指す当社の意気込みを示したものです。スマートカード市場の発達は、これまで米国においては緩やかでしたが、アジア太平洋地域では急速に伸びています。JCBのスマートカードを米国市場に導入するための支援ができることを、嬉しく思います」と述べています。

ハワイのJCBスマートカード・パイロット・プロジェクトでは、高速で使いやすいスマートカード・ペイメントの技術で世界的なリーディング企業であるハイパーコム・コーポレーション(Hypercom CorporationNYSE: HYC))製のスマートカード端末が使用されます。

ジェーシービー・インターナショナル・クレジットカードおよびジェーシービー・インターナショナル(JCBI、本社:東京)の社長である新村篤士氏は、「バイタル、ファースト・ハワイアン銀行、ハイパーコムとの提携を大いに歓迎しています。米国市場でのスマートカードの受け入れはやや遅れていますが、私たちはスマートカード導入の準備をすでに整えていることを誇りに思っており、また同市場におけるJCBのシェアが拡大する機会を歓迎しています」と、述べています。

 

ジェーシービー(JCB)について

JCBは、世界的なクレジットカード・ブランドで、日本最大のカード発行機関(イシュアー)および加盟店契約機関(アクワイアラー)です。JCBは、1961年に日本でカード事業を開始し、1981年に海外進出を始めました。現在、世界189ヶ国・地域に928万店舗を展開しています。JCBカードは、現在18ヶ国および地域で発行されており、カード会員数は4,200万に達しています。JCBは世界的拡大戦略の一環として、これまでに320以上の世界的な有力銀行および金融機関と提携を結び、加盟店の拡大とカード会員基盤の拡大を推進してきました。企業理念である「心からのサービス」は、きめ細やかで良質なサービスを目指す姿勢を示し、同社が顧客、加盟店、提携先とともに将来を築く上で今後も同社の指標となるものです。詳細については、ジェーシービー・インターナショナルのホームページ(http://www.jcbinternational.com)をご覧ください。

ファースト・ハワイアン銀行(First Hawaiian Bank)について

1858年に設立されたファースト・ハワイアン銀行(First Hawaiian Bankwww.fhb.com))は、ハワイで最も歴史の長い金融機関です。ホノルルに本店を置き、ハワイ全州に56、グアムに3、サイパンに2の支店を保有しています。ファースト・ハワイアン銀行は、全米第25位の銀行持株会社BancWest Corporationwww.bancwestcorp.com)(本社ホノルル、資産総額343億ドル、西海岸7州に展開)の主要子会社の1社です。BancWest社は、パリに本社を置くBNP Paribas100%所有子会社です。

ハイパ-コム(Hypercom)について

ハイパーコム・コーポレーション(Hypercom Corporation)は、消費者、加盟店、加盟店契約機関(アクワイヤラー)に販売時点で付加価値を提供し、顧客サイドの収益性を高めるeペイメント・ソリューションの世界的なリーディング・プロバイダです。取扱い製品には、eコマース、mコマース、スマートカードおよび従来型のペイメント・アプリケーションに対応した、同社のネットワーク機器およびソフトウェア・アプリケーションとシームレスに機能する、安全なウェブ対応の情報・トランザクション端末などが含まれます。消費者主導、EMV認定のタッチスクリーン式ICE™Interactive Consumer Environment)情報・トランザクション端末に使用した、ハイパーコム社の定評のあるePOS-infocommerce®epic™)フレームワークにより、アクワイヤラーおよび加盟店は、コストを削減し、売上を増加させ、さらに顧客定着率を向上させることができます。アリゾナ州フェニックスに本社を置くハイパーコム社は、世界100ヶ国以上で500万以上の端末を維持しており、これらの端末を通じて年間100億件以上の決済取引を実行しています。ハイパーコム社のウェブサイトは、www.hypercom.comです。

バイタル・プロセシング・サービス(Vital Processing Services)について

技術集約型のコマース支援サービスのリーディング・プロバイダであるバイタル・プロセシング・サービス(Vital Processing Services®、略称: Vital®、本社: 米国アリゾナ州)は、アクワイヤラー(カード加盟店契約機関)と加盟店との間における取引接続を提供しており、北米での決済取引における1/4の信用照会を取り仕切っています。Vitalは、加盟店販売時点での信用照会や電子支払いキャプチャから清算や決済にいたるまで、300以上のアクワイヤラーと100万を越える加盟店に対し、高い信頼性を誇る完全なエンド・トゥ・エンドのプロセシング・サービスを提供しています。Vitalは、幅広い業界からあらゆる規模の加盟店における全ての支払い方法に対応し、また加盟店とアクワイヤラーに対して、ペイメント・プロセシング事業の管理に効果的な情報やツールを提供します。Vitalは、Visa U.S.A.TSYS®NYSETSS)が設立した、加盟店プロセシング業務を行う合弁会社です。詳細については、ウェブサイトhttp://www.vitalps.comをご覧ください。

 

この件に関するメディアお問い合わせ先:

Vital Processing Services
Vice President of Corporate Relations
Virginia Lewis
Tel
: (480) 333-7671
e-mail
: virginia.lewis@vitalps.com

JCB International Credit Card Co., Ltd.
Vice President Smart Card
Tac Watanabe
Tel
: (213) 896-3734
e-mail
: takashi.watanabe@jcbusa.com

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