TSYS、第1四半期の純利益が41.7%増
過去5年間で最高の増加率により、2005年の収益予測を22~25%に上方修正
【2005年4月19日、ジョージア州コロンバス発】
TSYSは本日、2005年の第1四半期の決算報告で、一株当たり利益(EPS)が、予想を超えたと発表しました。
2004年度同期と比較した本年度第1四半期(2005年3月31日まで)の決算の主な指標は以下の通りです。
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(百万ドル) *一株当たりの数値以外 |
第1四半期 |
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3月31日 |
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2005 |
2004 |
前年度比 |
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払戻可能経費を除いた 売上高 |
$280.4 |
224.6 |
24.8% |
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総収入 |
350.0 |
285.2 |
22.7% |
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営業利益 |
66.3 |
44.1 |
50.2% |
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純利益 |
46.1 |
32.6 |
41.7% |
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1株利益 基本ベース |
0.23 |
0.17 |
41.5% |
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1株利益 希薄化後 |
0.23 |
0.17 |
41.7% |
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TSYSのCEO(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)、フィリップ・W・トムリンソン(Philip W. Tomlinson)は次のように語りました。「2005年度第1四半期の決算は非常に喜ばしい結果となり、(昨年に引き続き)記録的な一年のスタートとなったことを確信しています。第1四半期は予測以上の結果でした。第1四半期におけるTSYSの好記録を後押しした要因には、Vitalの連結決算、付帯的サービスにおける安定した成長と適切な経費管理が含まれます。今回の結果を受け、TSYSは、19~22%としていた本年度の収益予想を22~25%に修正しました。
四半期の主な内容には下記が含まれます。
- Vital Processing services, L.L.C.(本社: アリゾナ州テンピ)の株式50%(従来はVisa U.S.A.が所有)をVisa U.S.Aから買収、2005年3月1日付けで決算の連結を開始
- ABN AMRO Bank(オランダ、バルネフェルト)との7年契約を締結、ヨーロッパ大陸を拠点とするカード発行会社とのプロセシング契約としては初めてのものです。さらに、オランダにあるカスタマー・コンタクト・センターをABNAMROに代わり運用管理することで、カスタマー・ケア・サービスも提供。このセンターは、一般顧客からの問い合わせ対応、申し込み処理、チャージバックや争議への対処、不正使用防止や債権回収などを含む、エンド・ツー・エンドのカスタマー・サービスを提供します。
- TSYSとBank of Americaは、現在締結中の包括的プロセシング・サービス契約を5年間延長し、2014年までとしました。Bank of Americaが発行した個人向けならびに法人向けのVisaとMasterCardのカード会員口座、Bank of Americaが先に獲得したFleet Boston Financial Corp.のポートフォリオが対象となるよう、契約が拡大されています。このポートフォリオのTSYSへの移行は3月中旬に完了しました。
- デラウェア州ウィルミントンを本拠とするMBNAは、法人カードのプロセシング契約を現行の7年契約からさらに3年延長しました。
- TSYSは、ヨーロッパにおいて次の2社に対するリテール・ギフトカード・プログラムの導入を無事完了させました。ひとつは、音楽、DVD、ゲーム製品のリテイラーとして英国最大企業であるHMV、もうひとつは、ドイツ、デンマーク、フランス、ルクセンブルグ、ベルギーに店舗を展開するオランダの一流小売チェーン、ハンケミュラーです。
- TSYSは、Answers.etc.がTSYS Prepaidのプラットフォームを採用し、汎用性を持たせたZoomcard Prepaid MasterCardを発行すると発表しました。KeyBankが発行するZoomcardは世界中の90万以上のATM、2400万の加盟店で使用可能です。
- TSYS Prepaidは、プリペイドカード業界団体の発足の後援活動を行うと発表しました。この協会は、急激に進化するプリペイド市場をより一層発展させ、ブランド付きカードのVisa、MasterCardおよびEFT、ATMなどのオープンネットワークでの利用に焦点を当てることを趣旨としています。
トムリンソンは次のように語っています。「Vitalのすべての株式買い上げを完了させたことは、TSYSにとって非常に重大な戦略的展開となりました。Vitalは加盟店口座を取り扱う米国で第2位の大手プロセサー企業で、取扱い加盟店は100万を超えています。この買収によりTSYSは、一連の支払い決済処理の両端において付加価値の高いサービスを提供することのできる総合的なプロバイダーとしての位置づけられることになりました。加盟店サービスの分野で我々の役割を拡大することで、カード発行会社はより一層POSに近づくことができ、TSYSはカード発行会社との良好な関係をさらに強固にすることが可能になります。それに加え、Vitalは、TSYSならびに我々の関連会社が提供するサービスのワールドワイドな拡大への重要な糸口を準備してくれるのです」
「第1四半期は好業績を収めることができると予想していましたが、結果はその予想をさらに上回るものとなりました。2005年のTSYSの前途に我々は胸を高鳴らせています。第1四半期の優れた業績によって加速された成長見通しを反映し、TSYSは本年度の収益見込予測を上向きに修正します。現在、移行作業の対象になっている口座は約3,400万件で、これらの口座の移行は第3四半期末に完了する予定です。この勢いを維持することで、2005年度を最高の年にできると確信しています」と、トムリンソンは述べました。
TSYSは、2005年の純利益成長率は22~25%、収益成長率は30~33%の範囲になるものと予測します。TSYSの純利益予測は下記の前提に基づくものです。
1. 2005年の払戻し経費を除いた売上高が30~33%増
2. Vital Processing Servicesによる年間収益増が2億2,500万~2億3,500万ドル
3. 2005年末の予想取扱い口座数は4億3,000万~4億3,500万
4. 2005年を通して重要なクライアントの増減なし(これまでに発表された分を除く)
電話会議
TSYSは、2005年4月20日午前8時30分(米東部標準時間)に、第1四半期決算に関する電話会議を行います。電話会議には、www.tsys.com のホームページから「Conference Call」のアイコンをクリックしてアクセスすることができます。会議の模様は、電話会議終了後30分間で、再生して聞くことができるようになります。
TSYSについて
TSYS(www.tsys.com)はペイメントサービスにおける世界最大のアウトソーサーのひとつとして、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域において、金融機関や流通小売業向けにクレジット、デビット、プリペイドなど、イシュアー向けならびにアクワイアラー向けの幅広いプロセシングサービスを提供しています。ジョージア州コロンバスに本社を置くTSYS(NYSE:TSS)は、FORTUNE誌による"最も賞賛される会社 Most Admired Companies"の1つに選ばれ、また"働きたい会社ベスト100100 Best Companies to Work For"の殿堂入りを果たしているSynovus Financial Corp. (NYSE: SNV)傘下の企業です。詳しくは、news@tsys.comにお問い合わせください。
このプレスリリースには、1995年のPrivate Securities Litigation Reform Act により改正された1933年の証券法、および1934年の証券取引法の範囲内で「先見的記述」と解釈される記述が含まれています。これらの先見的記述には、2005年第3四半期末までに完了を予定されている当社契約済口座の移行、2005年度における純利益ならびに収益増加率、およびこれらの記述のもととなる前提条件、例えばTSYSの2005年度純利益の増加、払戻可能経費を除く収益増加 30~33%、Vitalプロセシング・サービスによる2億2,500万~2億3,500万ドルの年間収益増加、2005年末の予想取扱い口座数4億3,000万~4億3,500万、すでに発表されたものを除き2005年を通して重要なクライアントの増減なし、などが含まれます。これらの記述はTSYSの経営陣の現在の見通しならびに予測に基づいたものであり、リスクや不確定要素を含んでおり、実際の結果はそうした先見的記述によって予想されたものと大きく異なることがあります。多数の重要な要因によって、実際の結果はこのプレスリリースの先見的記述の項で予測したものと大きく異なる可能性があります。これらの多くは、TSYSの制御能力または予見能力を超えたものです。これらの要因として、収益が予測を下回った場合、Vitalの売上が予測を下回った場合、2005年度末における取扱い口座数が予測を下回った場合、重要なクライアントとの提携でTSYSが経費負担をする場合、TSYSの既存顧客の内部成長率が予想を下回った場合、クライアントのポートフォリオの移行が予定通りに完了しなかった場合、外国為替が不利な変動をした場合、新規クライアントとの契約や既存クライアントの保持において不利な展開となった場合、TSYSのクライアントがTSYSのクライアント以外の企業と合併した場合や、TSYSのクライアントがTSYSのクライアント以外の企業にポートフォリオを販売した場合、TSYSが支出をコントロールできずマーケットシェアを伸ばすことができなかった場合、クレジットカード業界全般に関して不利な展開があった場合、TSYSが経済や個人消費低迷の影響にうまく対処できない場合、予測以上に統合が難しかった場合を含む買収による影響、訴訟ならびに調査の費用の発生、それに関連した問題、または悪要因ならびに不利な展開が発生した場合、経理原則の変更による影響、全般的な市況、TSYSのシステムに関する重大な秘密保持違反、前述のリスクに加え、国内または国外の軍事またテロリスト行為や紛争によるTSYSのビジネスへの影響などが上げられます。実際の結果がこのプレスリリースの先見的記述で予測したものと大きく異なり得るその他の要因は、TSYSが証券取引委員会に提出したフォーム 10Kによる年次報告書に記載されます。当社はこれらの先見的記述が合理的であると確信していますが、現在の期待に基づいた先見的記述に対しては過度の信頼を置くべきではありません。当社は、新しい情報ならびに将来の発展およびその他の結果により、いかなる先見的記述に対しても更新する義務を負うものではありません。
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