TSYS、2009年度第2四半期の収益を報告
【2009年7月28日、ジョージア州コロンバス発】
TSYSは本日、2009年第2四半期の実績を発表しました。総収益は4億1200万ドルで、2009年第1四半期と比べると、1%の増加となりました。この収益には、昨年同期と比較すると外国為替レートの影響で1780万ドルの差損が含まれています。GAAP非適用、実質ベースの為替レートで計算しなおした場合の総収益は、4億2980万ドルとなります。
今四半期の一株当たり純利益(EPS)は、0.27ドルで、継続事業のEPSも0.27ドルでした。為替変動のあおりを受け、また、インターナショナル部門の拡張による先行投資コストがかさんだにもかかわらず、今四半期の営業利益率は1%増、純利益も5.2%増となりました。
第2四半期の業績
| 2009年第2四半期 | 対昨年同期比 | 対2009年 第1四半期 |
|
| 総収益 | $412.0 million |
↓ $17.6 million |
↑ $3.1 million |
| 戻入収入を除く収益 | $350.7 million |
↓ $12.3 million |
↑ $5.3 million |
| 営業収益 | $82.8 million |
↓ $14.1 million |
↑ $4.7 million |
| 純利益 | $53.4 million |
↓ 9.6 million |
↑ $6.9 million |
| 1株あたりの純利益 | 27 セント |
↓ 5 セント |
↑ 3 セント |
「経済状況が引き続き厳しい中で、総収益、営業収益、純利益が連続して増加しており、TSYSの財務は改善していると言えるでしょう。さらに、インターナショナル部門の営業利益率は、四半期では8.5%から12.6%増となりました。引き続き新規顧客の獲得、コンバージョン、ならびにコスト管理により、収益増となるように努めていきます。」と会長兼CEOであるPhilip W. Tomlinsonは述べています。
「ドイツのDeutsche Bankのコンバージョンが現在完了しました。2010年初めのブラジルのCarrefourのコンバージョンが完了すれば、TSYSの国際市場での地位はより一層高まり、事業が拡大していきます。これらの新規クライアントの獲得は、世界市場におけるTSYSの成長戦略の重要な要素であり、引き続き顧客獲得を進めていく予定です。」
「また、TSYSは常に企業買収の可能性を視野に入れています。昨年度末より、1億3310万ドルのキャッシュが増え、好業績により引き続きかなりの額のキャッシュを手にしています。このキャッシュと債務負担能力を利用し、企業戦略に見合う企業買収を計画しています。」ともTomlinsonは述べています。
TSYSは、子会社の1つであり、法的な債権回収管理業務や、破産業務を行ってきた、TSYS Debt Managementの売却交渉を進めています。今四半期、TDMは解決済みの顧客問題の一部回収により、単発の利益を上げ、その結果非継続事業として、7710万ドルの純利益を計上しています。
TSYSは前回発表した2009年の見通しから、利益を5%から3%に、純利益を13%から11%に下方修正しました。
GAAP非適用の財務指標
このリリースには実質ベースの為替レートを用いて収益や営業利益を表示しています。GAAP非適用の財務指標は、昨年の為替レートを用いて、2009年度ならびに今四半期の財務報告をしています。この実質ベースでは、TSYSのインターナショナル部門の総収益は18%の増加(GAAP適用では4%の減少)、営業収益は4%の増加(GAAPでは22%のマイナス)となりました。
このリリースではTSYSの実績を表すためにGAAP非適用の財務指標を載せています。また、GAAP適用の財務指標での財務報告もこのリリースに表示させています。
実質ベースでの為替レートを用いたGAAP非適用の財務指標は、TSYSの業績と財務状況をよりよく理解するために、TSYS経営陣によって用いられたものです。また、TSYSでは、財務実績の予算対比及び、経営陣の評価並びに報酬決定にもGAAP非適用の財務指標を用いています。
TSYSは、GAAP非適用の財務指標は、投資家にとっても継続的な業績を評価するために重要であると考えています。よって、TSYSでは、株主および投資家への財務報告の際にも、TSYSの業績を評価するための補助的な情報として、GAAP非適用の財務指標を追加しています。GAAP非適用の財務指標は、現在のTSYSの実質的な経済状況を反映した比較財務実績の代表的なものであるとみなしています。GAAP非適用の財務指標は、TSYSの業績と財務状況の評価のためにしばしば使われていますが、これらは、計算方式が違う可能性があるため、必ずしも他社で採用されている類似の項目と同一であるとは限りません。
TSYSは、GAAP非適用の財務指標それぞれに対し、GAAP適用の財務指標との対照表を用意しています。これにより、株主およびTSYSへの投資を検討中の投資家は、TSYSの使用する指標と他社の類似の指標の差異からくる影響を評価しやすくなります。
TSYSは、GAAP非適用の財務指標の利用は、投資家が、TSYSの業績・業務を評価し、現状と将来を見据えて、決定を下すのに役立つと信じています。それゆえ、株主および投資家が経営陣と同じような視点でTSYSの業績を評価し、過去に公表された情報と容易に照らし合わせることのできる手段として、GAAP非適用の財務諸表を公開しています。株主および投資家が、現在の業績を適切に分析し、正しく今後の予測を立てるためにはGAAP適用の財務指標の公表だけでは情報が不十分であると考え、GAAP非適用の財務指標を併せて公表しているのです。GAAP非適用の財務指標を活用することで、株主および投資家がTSYSの業務、予算管理、リソース配分等をよりよく理解することができると信じています。
Conference Call
TSYSは、2009年7月28日火曜日5時(米国東部夏時間)より、四半期ごとの電話会議を開催します。電話会議には、www.tsys.comのホームページから、Conference Callのアイコンをクリックしてアクセスすることが出来ます。会議の模様は、電話会議が終了してから30分後より12ヶ月にわたって再生して聴取することが可能です。また、スライドもホームページのConference Callのアイコンをクリックすることにより、閲覧が可能です。
TSYSについて
TSYS(NYSE:TSS) は、世界でも最大手のペイメント・サービスのアウトソーサーのひとつとして、南北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカならびにアジア・太平洋地域の金融 機関及び小売業者に対して消費者金融、クレジットカード、デビットカード、債権管理、ヘルスケア、ロイヤルティ・プログラム、プリペイド・サービスの支援 等、イシュイングならびにアクワイアリングに関して多岐にわたるプロセシングサービスを提供しています。詳細についてのご質問は、news@tsys.comまでご連絡、またはwww.tsys.comにアクセスください。定期的に重要な情報をwebに掲載しています。
このプレスリリースには、1995年のPrivate Securities Litigation Reform Actにより改正された1933年の証券法、および1934年の証券取引法において「先見的記述」と解釈される記述が含まれています。これらの「先見的記述」は、他の財務諸表同様、引き続き国際業務の新規顧客を獲得していくこと、TSYSの2009年度収益が予測どおりであること、並びにその前提条件が含まれています。これらの記述は、TSYSの経営陣による現時点での解説並びに予測に基づくものであり、リスクや不確定要素を含んでおり、いくつかの重大な要因によって、実際の結果がこれら先見的記述によって予想されたものと、大きく異なることがあります。これらの要因の多くは、TSYSが管理したり想定したりすることが出来ないものです。例えば、1)LIBORの動きが予想以上に大きかった場合、ならびに、クレジット残高の縮小が予想以上に大きかった場合、2)重要なクライアントとの契約にかかる費用をTSYSが負担した場合、3)為替変動がTSYSにとって不利だった場合、4)新規クライアントならびに既存のクライアントとの契約がうまくいかなかった場合、5)2009年を通じて金融サービス業界における統廃合が継続した場合、(TSYSのクライアントがクライアントではない銀行と合併、あるいはTSYSのクライアントがクライアント以外の企業にカード事業を売却、銀行法によるTSYSのクライアントの廃業などを含む。)6) スピンオフにかかる一時的な追加費用が必要になった場合、7)TSYSが費用をうまくコントロールできず、また、市場シェアを増やせなかった場合、8)TSYSが経済状況の悪化や消費者支出の減速にうまく対処できない場合、9)TSYSシステムが重大なセキュリティ侵害を起こした場合、10) 買収の影響(予想以上に統合が困難な場合)、11) 法律、規則、規定、クレジットカード協会の規則、または業界の基準が変更となり、その結果、TSYSとして商品開発が必要となったり、市場の需要が減ったり、商品の価値が低下するなどTSYSの業務に影響があった場合、12)決済手段としてのクレジットカードの利用が減少するなど、クレジットカード業界全般に不利なことが起きた場合、13)失業率や、クレジットカード破産、貸倒償却率の増加や他の影響でTSYSの既存顧客の成長率が予測よりも下回った場合、があげられますが、必ずしもこれらに限定されるわけではありません。実績がこのプレスリリースの予測値と大きく異なる場合、追加的な要因は、TSYSが証券取引委員会に提出するForm 10-Kによる年次報告書、Form 10-Qによる四半期報告書、及びForm 8-Kに よる当期報告書に記載されています。当社は、先見的記述は合理的なものであると確信していますが、現在の期待値に基づいた先見的記述に対して、過度の信頼 を置くべきではありません。当社は、いかなる先見的記述であれ、新しい情報ならびに将来の発展又はその他の結果により、改訂する義務を負うものではありま せん。
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